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筋トレの前後でストレッチはする?しない?どっち!

 

【筋トレの前後でストレッチはする?しない?どっち!】

★ストレッチの種類

ストレッチは2種類あります(^o^)

1つ目はラジオ体操のような「動的ストレッチ」、2つ目はヨガのような「静的ストレッチ」の2種類です♪

筋トレの前後にストレッチをする場合は、この2種類を使い分ける必要があります。

★ 筋トレ前にやるなら動的ストレッチ

ラジオ体操のような軽い動きで身体を温める動的ストレッチ。

いわゆるウォーミングアップですね!

逆に静的ストレッチをすると関節がゆるんで力が抜けるので、筋トレの効果を下げてしまいます(´ε` )

★ストレッチのさまざまな効用

ストレッチは、トレーニングで使った筋肉にたまった疲労物質を排出したり、硬くなってしまった筋肉をほぐしたりする役目があります。

また、血中の酸素供給を増やす効果があるため、血行がよくなります♫

すると、筋肉中に溜まった疲労物質をその場に溜めず、血流にのせて体外に排出することができます。

一度に運ぶ量が増えれば、排出も早まります。

しかもストレッチによって血行をよくすることで、筋肉の修復に必要な栄養をより早く運ぶこともできるのです!

そして、筋トレで使った筋肉、筋トレによって増えて大きくなった筋肉をちゃんと使えるようにするためには、ストレッチで筋肉をほぐし、柔らかくしておく必要があります(*^▽^*)

そうすることで、見せかけの筋肉ではなく、使える筋肉として機能しやすくなるのです\(^o^)/

さらに、筋肉を柔らかくしておけば、ケガや肩コリ、腰痛などの予防にもつながります。

せっかくつけた筋肉をダメにしないためにも、積極的にストレッチを行いましょう!

★トレーニング後には静的ストレッチを

トレーニング後にはストレッチをして、セルフケアをしましょう。

筋トレの直後にできない時は、寝る直前でもいいのでストレッチをするのがおすすめです!

ここで必ず行っておきたいのが、トレーニングをした部位のストレッチです。

お腹の筋トレをしたら、お腹のストレッチでしっかりとケアしてあげてください。

★筋トレ後の体をケアするストレッチとは

筋肉は使いすぎても、使わなすぎても硬くなってしまいます(´ε` )

たくましい筋肉を身につけたい、体を引き締めたいといって筋トレばかりしていると、筋肉は収縮して強張り、ケガの原因になってしまうことも。

いっぽう、運動不足でも同様のことが起きます。

そこで、収縮した筋肉をほぐすのに最適なのがストレッチです!!

ストレッチは筋肉の柔軟性の向上だけでなく、疲労回復、運動機能の向上、ケガの防止、代謝の向上など、さまざまなメリットがあります。

ストレッチを積極的に行い、しなやかな筋肉を手に入れましょう♡

 

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