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筋トレのメリット!本当に効果がアップする方法とは?

筋トレの努力を無駄にしないで!

女子のみなさんは、毎日の筋トレを欠かさない!という人も多いと思います。でも、闇雲に筋トレをするだけでは効果を高めることはできません。

筋トレを始める前に知っておきたい基礎知識をご紹介します。

知ると知らないでは、大違い。

知っておけば、筋トレで得られる効果は倍増しますよ!

筋肉をつけるとどんないいことがある?
まずは、筋トレの効果について知っておきましょう。筋肉がつくと見た目が変わるのはもちろんのこと、体にもいくつか変化が起こります。

たとえば、基礎代謝や、糖や脂質を消費する能力が高まり、太りにくい体質をつくることができます。

さらに筋力が上がることから、さまざまなスポーツにおけるパフォーマンスが向上します。

また、筋肉はエネルギーを生み出す器官のため、長時間にわたりスタミナを持続できるようになり、疲れにくく、疲れのとれやすい体になることもできるのです。

さらに近年の研究では、アルツハイマー病やうつ病の予防・改善効果もあると考えられています。

このように筋トレはダイエット以外にも体にいいことがいっぱいなのです。

週に何回ぐらいトレーニングすればいい?

筋トレは毎日行う必要はありません。

正確には、毎日同じ部位を行う必要はないといったほうがいいかもしれません。

筋トレによって傷ついた筋肉は回復するために時間がかかるからです。

筋肉に回復する時間を与えないと筋肉の量が減り、逆効果になってしまうおそれもあります。

だからといって時間を空けすぎてもよいというわけではありません。

筋肉の修復にかかる時間は、個人差はありますが、一般的には約48~72時間といわれています。

このことから、特定の部位だけを毎日鍛えるというスタイルは避け、一部位を鍛えたら、約2~3日後にまたその部位を鍛えることをおすすめします。

具体的には、お腹まわりを引き締めたいなら、腹筋をした翌日は、背筋を。

その翌日はお尻まわりを。そしてまた、腹筋をといったように、体幹まわりの異なる部位を日替わりで鍛えていくということです。

ただし、筋肉痛があるうちは筋肉が修復されている最中である証拠です。

そのため、筋肉痛が強いときは筋トレはお休みしましょう。

筋トレに理想的な時間帯は?
1日が終わり、寝る前のルーティンとして筋トレをするという人も多いでしょう。しかし、体のしくみを考えるならば、「朝イチ」の筋トレがもっとも効果があるといわれています。

朝トレーニングをすると、その日は代謝が上がった状態のままで過ごせるのです。

じっとしている時間が多いと、エネルギー消費量が減りがち。

朝に代謝を上げておくことで、体重増加の不安を軽減することができます。

とはいえ、生活スタイルに合わない時間帯に行うのでは長続きはしません。

大切なことは継続することなので、やりやすい時間にやればいいと考えることが長続きの秘訣です。

たとえば、まとまった時間がとれない人は、時間が空いた時に1種類、朝に1種類でもOKです!

出来る事から、やってみましょう♡

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