人生100年時代といわれる今、老年医学で公式化されている日本の特徴は
他の国の半分くらいのスピードで高齢化社会が進んでいるということです。
歩くこと、トイレ、食べること。
歩くことを維持できれば自分の身の回りのことができるます。
健康寿命を延ばすためには、歩くことの維持が最も大切なことなのです。
足の耐久年数は50年
足の耐用年数はおよそ50年。
ちなみにこの耐用年数とは、使えなくなるという意味ではなく、何をしなくても元気なままでいられる年数と考えていただくと良いかもしれません。
多くの方は、50歳以降から足に様々な異常が出てきます。
股関節の骨折や骨粗鬆症など、足の痛みや不具合によって歩く機会が減ると、歩けなくなる時期がどんどん早まってしまうのです。
足の健康・歩くことを維持するためには、毎日歩き続けることが一番の対策です。
無理のない範囲で十分に歩くことが理想的といわれていますが
残念ながら今の日本の40〜50代の方は、1日の歩数が少ない傾向にあります。
コロナ禍であることが、それに拍車をかけています。
歩行機能は使わなければ、どんどん退化していきます。
足のセルフケアで歩くことを維持
長く歩き続けるには、脚の筋力が必要です。
そのためにも、スクワットやお尻を鍛える筋トレは習慣化できれば一生ものです。
歩くことの維持が、健康寿命を伸ばします。
だれもが最後まで自分の足で歩いていたいでしょう♫
人生の階段を下りる時期を遅らせるためにも、意識していきたいですね。
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