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冬至にカボチャを食べるメリットとは?

2021年の冬至は12月22日水曜日。
一年で最も太陽の出ている昼間時間が短く、夜の長い1日となります♫

冬至にはかぼちゃを食べよう!

かぼちゃは夏に収穫された後、保存をして秋に多く出回る野菜です。
昔は冬に取れる緑黄色野菜は少ないなか、かぼちゃは栄養豊富な上に丸ごと常温保存が効くということで
厳しい寒さに向けて重宝されてきました。
明治以降には、冬至の日に健康を祈ってカボチャを食べるという習慣が始まったようです。
養面では、かぼちゃはカロテンを多く含み、体内に入ると必要な分だけビタミンAに変わります。
ビタミンAは粘膜の健康を強化するビタミンで、特に目の粘膜や視細胞に関わり
暗いところでの視力も保ち、目の疲れも癒してくれます。
また、喉粘膜を守って感染症などに強くなります。

幸せを感じる食事法♫

ポタージュとはフランス語でスープ全般を意味します。
日本では野菜をピューレ状にしてミルクで滑らかにしたとろとろのスープのことをポタージュと呼びますね。
そんな「ポタージュ」に関して、例えばコーンポタージュを食べた時とコンソメスープを食べた時とで
それぞれ美味しいと感じる感覚や心拍数などを調べると、「ポタージュを飲んだ時の方がよりほっとして安心感を得る」と言われています。
かぼちゃのポタージュも同様に、とろりと滑らかでクリーミーな感覚に心がほっと安らぎますよね。
今年の冬至はカボチャ料理も豆乳と合わせたポタージュにしてみませんか(^^)

 

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