昔から「よくかんで食べましょう!」
「一口あたり30回は噛みましょう」とよく聞きますよね。
よく噛んで食べるこは良いこと、とわかっていてもお腹が減ってたりすると
実践するのは中々難しいですよね・・
では、よく噛むことでどんなメリットがあるのでしょうか?
噛むことで唾液が分泌されますが、唾液に含まれるIGF1という成分が関係しています。
これはインスリン成長因子といってインスリンと似たような作用があり
血糖値の上昇を抑えてくれる働きがあります。
インスリンは分泌されると糖質の合成に集中し脂肪の分解を一時的にストップさせますが
IGF1はインスリンと同じ作用を起こしながらも脂肪代謝は継続しつづけるのです。
さらにIGF1が分泌されると脂肪燃焼や筋肉アップを助ける成長ホルモンの分泌も促しやすくなります。
また、食べ物を噛むことで咀嚼中枢が刺激されヒスタミンが放出されます。
ヒスタミンは食欲抑制や脂肪燃焼促進効果があり増えると満腹と脳が感じるようになります。
食事はよく噛んで唾液を出すことが大切ということです!
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