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夜は省エネ

夜は何故太りやすいと言われるのか?

夜遅くまで仕事をして夕食が遅くなる、または付き合い等で夜遅くまでお酒を飲むことがある。
仕事をしている方なら誰しも経験あるかと思います。
夜は太りやすい時間とよく言われ、遅い時間に食事を摂るのはダイエット的にNGとも言われていますね。
朝や昼の活動している時間帯は交感神経が働いていて食事から摂取したエネルギーは代謝に使われます。
そして夜になると副交感神経が主となりエネルギーを吸収しようと働きます。
それから、食事をした時に発生するDIT。
食事をした時に消費されるエネルギーのことです。
これも朝が一番高く次に昼、夜と時間が経つごとに低くなっていきます。
夜中は最も低くなります。
夜は消化吸収能力が昼間の2~3倍にも上がり、寝ている時は昼間の活動時の半分近くまで代謝が落ちるとも言われています。
身体が吸収、溜めるモード全開になっているということですね。

 

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