日本には「腹八分目に医者いらず」ということわざがあります。
外国でも軽めの夕食は長寿の源と言われるぐらい
適度な量の食事が健康にいいことは世界共通のようです。
腹八分目が体に良い事は誰もがご存知かと思います。
でも具体的にはどれくらいの量なのかイマイチわからなかったりしますよね。
胃は伸縮性があり食べ物が入っていなければ小さくコンパクトな状態なのですが、
食べ物が入ってきて大きく膨らむとなんと1.5~2ℓにもなります。
個人差はありますが、1.5~2ℓもの量を満たしていなくても満腹感は感じます。
満腹感も腹八分目も量ではないのです。
腹八分目の食事が、なぜ健康にいいのかその科学的な検証が以前より世界各国で盛んに行われてきました。
様々な研究から、腹八分目である、一定のカロリー制限によって、
細胞の老化を遅らせることができるということが確認されました。
その結果、細胞の機能不全によって引き起こされるがんや動脈硬化による高血圧や脳卒中、
心筋梗塞などさらに糖尿病など多くの生活習慣病の予防に腹八分目の効用が指摘されるようになりました。
腹八分目の目安はもう少し食べたいけど、、、の時点で箸をおくのがポイントです。
一般的に、食事開始後20分で、脳の視床下部にある満腹中枢が血糖値の上昇を感知して
食欲がおさまっていくので、一口を少なめにしてよく噛み、ゆっくり食べるようにすれば、
無理なく食事の総量を減らせますので、意識してみてはいかがでしょうか。
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