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脂肪細胞の種類

脂肪細胞には白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の2種類に分けられます。
一般的のは脂肪と呼ばれ肥満の原因となるのは
白色脂肪細胞になります。
主に皮下や内臓周囲に蓄積されます。
細胞内にひとつ大きな脂肪滴を持ちます。
これに対して褐色脂肪細胞は体温保持の為に体熱発生エネルギーに
使われる性質を持ち多胞性と呼ばれ細胞内に小型の脂肪滴が多く存在します。
褐色脂肪細胞の数は小児期に多く成長期以降には
腋下や肩甲骨周辺にわずかに存在する程度まで少なくなります。
赤ん坊の体温が高い理由の一つは
この褐色脂肪細胞が活発に働いているからです。
よく、背中や腋を刺激する運動を行うと全身の代謝が高くなる
と言われているのはこのためです。

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