一口に「肥満」といっても、体に全体的にぜい肉があるのか、おなかや下半身などピンポイントでぜい肉がついているのか
その肥満傾向は人によって違いますよね♫
あなたはどのタイプですか?
リンゴ型(おなかポッコリ型)
全体的に丸く太るが、特におなか(みぞおち)がポッコリと出てくるタイプ。
基礎代謝、特に糖分の代謝が悪く、肥満から糖尿病、高脂血症、脂肪肝などの症状を併発しやすい。
またこのタイプは、コメやパンなど炭水化物を好む傾向があり、食べ過ぎや運動不足が肥満の原因となっています。
洋ナシ型(下半身ぽっちゃり型)
お尻や太もも、下半身に脂肪が付くタイプ。
脂肪の代謝が悪く、女性の場合は月経不順や子宮関係の病気を併発する危険性も高くなる。
脂肪分の多い肉や揚げ物などをつい食べ過ぎてしまう傾向にあり、一度付いてしまった皮下脂肪なども代謝の悪さから落としにくい。
バナナ型(スリムだが下っ腹ぽっこり型)
筋肉量が少なく基本的にはスリムな体型だが、下っ腹にポッコリと脂肪がついてしまうタイプ。
基礎代謝も高めで、そもそも太りやすくはないものの、加齢による代謝の低下などから、一度太ると付いたぜい肉を落とすのが難しい。
また、筋肉量が少ないため脂肪が燃焼しにくい。
消化器系が弱く、冷え症など肥満とは別の病気を抱えがちなタイプでもある。
アダム・イヴ型(ガッシリ型)
全体的にがっしりとして見えるが、筋肉質というワケではなく内臓脂肪、皮下脂肪もあるタイプで、別名「加齢性リンゴ型」。
油っこいものやプリン体が多い食事、酒ならビールを好む人に多く
若い頃は付いた脂肪を燃焼することもできたが、加齢による代謝の低下から太ってしまう。
言い換えれば「全体が丸くなる中年太り」がこのタイプです。
自分の「お肉」はどんなタイプなのか、それを理解することがダイエットへの近道かもしれませんね♫
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