こんにちは!
炭水化物は太るとイメージをお持ちの方は多いようです。
体重を減らしたいなら炭水化物を抜くのが手っ取り早いからと、お米やパンなどを意識的に控えるやり方を実践している人が多いのはないでしょうか。
そもそも炭水化物とは糖質と食物繊維を合わせた総称です。
食物繊維は人間の消化酵素では分解することができないため、エネルギーにはなりません。
太ると原因と言われているのが糖質です。
が、、、糖質はタンパク質と脂質と並ぶ三大栄養素の一つで人間のエネルギー源となる重要な栄養素です。
よくやってしまいがちな間違いとして糖質を全く摂らないダイエットです。
確かに糖質の過剰な摂取は良くないですが、慢性的な疲労感、集中力の低下の原因になります。
糖質が分解されてできるブドウ糖は脳の重要なエネルギー源です。
これが不足すると低血糖状態になります。
また低血糖の症状が悪化すると震え、動悸、めまい、さらには意識障害などになるリスクもあるので糖質を一切カットするダイエットは行わないようにしましょう。
意識してほしいのは三大栄養素のバランスです。
日本人では1日の摂取カロリーの50%〜60%ほど炭水化物から摂るのが望ましいとされています。
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