糖質は、「食物繊維と一緒にとる」か「単独でとる」かで、からだへの影響に大きく差が出ます!
食物繊維には、糖の吸収を緩やかにする働きがあるため、一緒にとると糖質をエネルギー源として少しずつ使っていくことができます♫
しかし、食物繊維の少ない状態で糖質をとると、糖が一気に吸収されるため血糖値が急上昇します。
すると、エネルギー源として使いきれない分の糖質は、中性脂肪に代わって蓄積されてしまうのです^^;
また血糖値が急上昇し、その後急降下することで、疲労感やだるさを感じやすくなってしまいます。
食物繊維の少ない糖質食品には甘い飲料や菓子、菓子パンなどが挙げられます。
これらをよくとっていると、知らないうちに糖質を中性脂肪にしてしまっているかもしれません(^_^;)
食物繊維が増えると、同じカロリーの食品でも血糖値の上がり方が緩やかになり、中性脂肪にもなりにくくなります。
特にダイエット中はカロリーばかりに目が行きがちですが、食べ物はカロリーだけでできていません。
からだの中でどう吸収されてどう働くかについて目を向けることが大切ですね♫
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