代謝は年齢と共に下がっていきます。
同じく筋肉が糖質を取り込む能力も徐々に落ちていきます。
それゆえ歳を重ねるごとに血糖値が下がりにくくなったり
代謝できなかった糖が体脂肪として蓄えられやすくなったりします。
このような状態が続いてしまうと糖尿病を招くリスクが高くなります。
さらに、当然血糖値が高い状態が続くということは血管もダメージをおうことになります。
筋肉量の減少や低下については糖尿病の人はとにかく注意が必要です!
筋肉はエネルギーの貯蔵庫でもあり、血糖値の調整を行う働きをします。
食事をすると血液中に増えたブドウ糖の一部は筋肉に取り込まれるのですが、
筋肉量が減ると血糖値が上昇するのはブドウ糖を溜める場所が少なくなり
血糖を調整する力が低下する為です。
運動は「糖質を代謝する力」をアップさせるための根本的な対策になります。
週に1、2回でも運動を行う人はそうでない人に比べ糖の代謝能力は高いはず。
血糖値が気になるから「糖質量を減らす、控える」のも良いですが、
併せて糖質の代謝の低下を防ぐために筋力トレーニングで筋肉量を増やす
というのも取り入れてみてもよいのではないでしょうか。
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