食事を変えたり何か生活習慣を変えたけでもないのに急に体重が減ってくる
もしかして病気のサイン?・・・って不安になったことある方もいらっしゃるかと思います。
半年以内に体重の5%以上減った人は要注意です。
体重減少が意図したものか、意図しないものなのかという点が重要です。
何もしてないのに痩せてしまう場合これらの病気も隠れている場合もあります。
・糖尿病
現代病である糖尿病、予備軍を含めると全人口の約30%発症していると考えられています。
糖尿病による糖代謝障害で食欲の亢進と体重減少を引き起こします。
おしっこの回数が増えた、口が渇く、喉がやたらと渇くなどの症状があればすぐに内科へ。
・ガン
胃癌や大腸がん、肺がんなど悪性の腫瘍の診断を受けた人うちの半数近くが体重減少の症状を自覚していると言われています。
・甲線上機能亢進
甲線上ホルモンの過剰分泌よって新陳代謝が活発になります。
身体の消耗が激しく疲れやすい、汗をかきやすいという症状のほか体重減少もみられます。
・ストレスによる消化機能への影響
ストレスにより交感神経が優位になり、内臓機能の消火器機能が低下し
消化官の中に食べ物がとどまる時間が長くなり空腹を感じにくくなります。
それにより気づかないうちに食事回数や量が減っている場合も考えられます。
意図しない体重減少がある場合は食事内容、食事量、運動量
が変わっていないか改めて確認するといいかもしれません。
それでも原因が見当たらない場合は医療機関で一度相談するようにしましょう。
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