ダイエットには食事のコントロールは必要だが少なすぎるのはダメ!
ダイエットにおいて食事をコントロールすることは大事です。
しかし、過度な食事を制限しすぎると逆に太りやすくなる可能性があります。
こんなデータがあります。
長距離を走るランナーの人を対象に食事を適量と少食の2つのグループにわけたそうです。
適量の人たちは消費したエネルギー見合ったエネルギーを摂っていたのに対し、少食の人たちは摂取したエネルギーよりかなり少なく設定。
このエネルギーのバランスだと少食のグループの人たちは体重が減るはずが、体重はそのままを維持していたそうです。
なぜ?
少食のグループがなぜ体重が減らなかったのか?
少食の人たちは24時間のエネルギー消費量や睡眠時のエネルギー消費量が少なかったのです。
運動している時以外の時間帯の代謝量が低下した状態で、いわいる省エネ状態の体になっていたのです。
また自然と他の活動量も減っていたとの事。
エネルギーの消費量が低下しているので摂取したエネルギーが蓄積しやすいということになります。
冬眠している動物は冬眠している間は代謝が低下していますが、それと同じような変化が少食の人に起きているということですね。
極端に食べる量減らしていませんか??
只今、13周年記念キャンペーンを実施しております。
おかげさまで野里店が、2009年4月10日のオープンから13周年を迎えます。
これもひとえに皆様のお陰と深く感謝しております。
今後ともISORAをよろしくお願いいたします。
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期間:4月1日(金)から4月30日(土)まで
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