火事場の馬鹿力はほんとにある?
人は危険な場面、生死に関わる、緊急事態に置かれた状況になると普段到底出せないような力が出る。
これがいわいる火事場の馬鹿力というやつですね。
普段ならビクともしない物が持ち上がるなんて信じられないような気もしますが、科学的にも立証されているようです。
我々人間の体には沢山の骨や筋肉が存在しますが、これらが100%MAXで発揮した状態で体を動かし続けると、とんでもない負担が骨格筋にかかったりエネルギーを消費も半端ないです。
こんなこと普段から続けていると体はすぐにボロボロになってしまいます・・
そこで筋肉や骨の損傷を防ぐ為に人の脳にはあらかじめリミッターがかけられていて、意識的に発揮できる力にセーブがかけられているのですね。
重たい物を持つところをイメージしてみてください。
結構頑張って持っとうとして「無理!」ってなった時、ここでリミッターが働いていてそれ以上力を発揮できないようになっています。
潜在的に備えている力の80%ぐらいでしょうか。
ところが、人は生命を脅かすような危機的な場面に遭遇すると、脳の安全装置が解除されアドレナリンが放出されます。
本来なら無理だ!限界だ!ってなる感じる所を超えて本来備わっているパワーが発揮されるようになります。
「あと一回挙げないと死んでしまう!」という状況を鮮明にイメージしながらトレーニンングすると記録が更新できそうですね。
本気でトレーニングしている人には良いかもしれませんね^^
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