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夏太りの原因は糖質過多?

夏バテで痩せるというのは一般的にはよく耳にしますよね。
実は夏にも意外と太りやすい要素が隠れています!
冬は体温を維持する為に熱を放出して、身体を温める熱産生が活発になります。
ボーッとしていても体温を維持する為に消費カロリーは上がっていきますが
夏は気温も高く体温を維持する為に熱産生をする必要がなく冬に比べると代謝は落ちやすいです。
それに加え、暑くなってくると手軽に食べやすいそーめんや冷麺などの麺類や丼ものを選びがちになり栄養が偏ってバランスが崩れてきます。
栄養バランスが崩れてしまうと身体の機能が正常に機能せずに代謝がかなり下がってしまいます。

食欲がなくても美味しく簡単に食べられるメニューばかりを選んでいると
糖質のみに偏ってタンパク質やビタミンなどの栄養が摂れなくなりがちなので太りやすくなります。
暑いから食べる気がしない、簡単なもので済ませようという気持になりますが
そんな時こそタンパク質、ビタミン、ミネラルを意識することが大事です。
例えば、そーめんだけ食べるのではなく冷奴やお刺身など食べやすいタンパク質系の食品を一緒に食べるようにしましょう。
あとはトマト、きゅうり、ゴーヤ、ナス、ピーマンなど夏野菜をプラスして食べるのがおススメです。

 

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