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危ない油

 酸化した油は身体に悪い

油は開けたその瞬間から酸化が始まっています。
また光に当たることでも酸化は進みます。
なので、本来は光当たらないよう遮断されるよう加工された容器に入っていますね。
家庭でよく利用されているサラダ油などの賞味期限はあらかじめ規格にそって定められています。
これは未開封の状態の場合ですが。
一度開封した油を使い切るまで気にせずに使っている人が多いと思いますが、気をつけた方がいいかもしれません。
油は酸化しても色やにおいの変化を見分けることは難しく、開けてから何ヶ月も使っている人も多いはず。

開けてから3ヶ月経過した物は使わない

開けてから3ヶ月以上経過したものは、酸化した油と判断して使用は避けましょう。
なぜ酸化した油が身体によくないのかというと酸化した油は体の酸化を促し、活性酸素や過酸化脂質などの有害物質を大量に発生させ、正常な細胞を攻撃し、がん細胞を誘発させたり、体にダメージを与えるこにとにつながるからです。
サラダ油、酸化した油、揚げ物は極力避けオメガ3系の脂肪酸を積極的に摂りましょう。

 

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