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加齢とともに低下しやすい下半身の筋力

年齢とともに足腰が弱くなっているような感じがするから筋力をつけた方がいい?
つけたらどんなメリットが?何をしたら?…そんな方は体の中でも大きな筋肉がある下半身を強化するトレーニングを♫

下半身の筋肉を鍛えるメリット!

大きな筋肉が沢山存在している下半身を鍛えることで日頃感じやすい不調を改善することが期待できます。
・加齢とともに低下しやすい基礎代謝量(何もしなくても消費されるエネルギー)がアップし、脂肪が燃焼しやすくなる
・姿勢の乱れを改善して腰痛になりにくい体に
・全身の血流が改善されて冷え性やむくみの予防や緩和

意識したい筋肉

★腸腰筋

腸腰筋は上半身と下半身をつなぎ、背骨を安定させたり足を前に蹴りだす働きをする筋肉です。
弱くなると正しい姿勢を保ちにくくなりそれによって腰痛が起こったり、何もないところを歩いているのにつまづきやすくなったりします。

★内転筋群

内転筋群は骨盤と大腿骨(太ももの大きな骨)をつないで骨盤の位置を安定させています。
筋力が弱いとその弱さを補おうとして太ももの外側に負荷がかかってももの張りの原因になったり、椅子に座っている時に膝が開きがちです。

★大臀筋・ハムストリング(もも裏)

お尻の筋肉は股関節を動かすために大切な役割を持っているため、股関節の柔軟性にも関わります。
お尻の筋肉を鍛えることで股関節を動かしやすくなり、柔軟性につながるのです。
お尻を鍛えると体が疲れにくくなるというメリットも。
お尻の筋肉は上半身と下半身をつなぐ、体の土台ともいえる筋肉です。
お尻の筋肉が弱いと、肩や腰、太ももなどの筋肉に負担がかかってしまい、疲れを感じやすくなります。
お尻の筋肉を鍛えることで、他の筋肉への負担を軽減し、疲れにくくなるのです。
疲れにくくなると、無理なく歩ける距離が伸びたり、階段も辛いと感じにくくなって、自然と日常生活での消費カロリーが増えることにつながります。

 

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