内臓の活性化=代謝向上
筋肉量を増やせば代謝が上がる
よく言われていますよね。
ここでの代謝というのは基礎代謝のことで安静時に消費されるエネルギーのことです。
確かに骨格筋量の増加で代謝は上がりますが、劇的に上がるというのではなく少し増えるというのが適切な表現になります。
少しだけか・・って思いますが、運動など何かしらの動作を行った時に参加する筋肉量は増加する前と比べると多くなるので活動代謝や運動代謝には大きく影響を与えます。
ちなみに基礎代謝に占める各組織のエネルギー量を見てみると
肝臓、心臓、腎臓など主要な内臓は約38%、骨格筋が22%になっています。
内臓のエネルギー消費は骨格筋より多いんですね。
また内臓筋は自律神経によって支配されており睡眠時、安静時関係なく常に動いています。
なので、、基礎代謝を上げようと考えた時、内臓の活発にすることも意識しないといけないですよね。
健康的な生活を送ってストレスなく過ごすことで血流や代謝の促進、自律神経の正常化することが大切ですね。
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