アレルギーを持っている人が増えたり、新たに食物エネルギーを発症したりする人が増えてきているようですね。
体の調子は腸内環境によって左右されると言っても過言ではありません。
好きなものを気にせず好きなだけバクバク食べている!
というような食生活を送っていると腸内の環境乱れていきます。
乱れるということは悪玉菌の割合が増え、腸内細の数が減ります。
そうなると気になるのがリーキーガット症候群。
漏れた腸という意味です。
小腸の粘膜に穴が空いて腸内の消化されなかった成分や有害な菌が血液中に溢れだしてしまいます。
これは体に良いと言われる善玉菌あっても本来いるべきところではないとこに漏れると有害になります。
リーキーガットが元になって起こる病気に食物アレルギーがありますね。
小さな子供は何かしらの食べ物を食べた時 、アナフィラキシーショックを起こす急性なものが多いですが、大人は6時間以上とかかなり遅れてから不調がおこったりそのまま原因不明の体調不良が続くこともあります。
原因がわかないけど、何となく体がしんどい・・
もしかしたら毎日よく食べているものが原因かもしれませんよ。
一度注意深く観察してみはいかがでしょうか。
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