食べるから太るとあたり前のように言われていますが、
なぜ食べると太るのでしょうか?
シンプルに食べると太る原因は脂肪細胞が太るからと言えます。
正確には体内の白色脂肪細胞が太るからとも。
今回は人の体内に存在する2種類の脂肪細胞について簡単にお伝えしてみたいと思います!
白色脂肪細胞
白色脂肪細胞は球体で血液中の脂質や糖が増えるとそれらを取り込んでぷくぷく膨らんでいきます。
白色脂肪細胞は脂肪をエネルギーとして蓄積する役割をもっています。
体内のほとんどを占める細胞で体脂肪を構成しています。
普段気にしている脂肪はこの白色脂肪細胞のことですね。
褐色脂肪細胞
褐色脂肪細胞は血液中の遊離脂肪酸を取り込んで熱を作ってエネルギーを生み出します。
脂肪といっても悪い脂肪ではなく肥満を作る白色細胞とは逆の働きです。
身体の中でエネルギーを消費して体温を上げるヒーターのような
役割を果たしている細胞ですね。
褐色脂肪細胞は首や肩甲骨まわりなど身体のごく一部にしかなく
乳幼児には比較的に多いものの成長するにつれ少なくなるとされています。
近年の研究では成人にでも活性化させることが可能であることもわかっています。
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