免疫機能を調節する栄養素であるビタミンD
これからの季節、インフルエンザやコロナなどの感染症を予防するためには免疫力を高めていくことは必須です。
もともと私たちの皮膚の下にはビタミンDの前駆体がありますが、
この前駆体は紫外線を浴びないとビタミンDが活性化できないようになっています。
だから、一日20分~30分ほどお日様の光を浴びましょう!
というふうに一般的には勧められているわけです。
ただ、毎日ってなると紫外線によるシミなど肌への影響が心配だったり
タイミング・時間的、天候的な問題もでてきますよね。
ビタミンDを安定的に摂るのであればやはり食品から摂るのがおススメです。
ビタミンDを多く含む食品としては主に魚介類やキノコ類になります。
紫外線にも当たりたくない、キノコ類も魚類も苦手だという人はサプリメントでもOKです。
サプリメントは成分の含有量が多い製品もあるので、
複数のサプリメントを併せて使用する時は注意が必要です。
ビタミンDの一日の摂取量の目安は成人男女で8.5㎍となっています、
各成分の含有量をチェックしながら上限量である100㎍を超えないよう気をつけましょう。
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