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デスクワークで起こる不調

左右の肩が前方の内側に入りこんでいる状態を巻き肩といいます。
巻き肩という言葉、一度は聞いたことあるのではないでしょうか。
本来であれば耳に直線上にあるはずの肩が耳より前に出て肩から胸にかけて筋肉が
縮こまり姿勢が悪くなり様々な不調も引き起こすので巻き肩の改善は重要になります。

原因も様々で姿勢の悪さや長時間のデスクワークorスマホ操作、筋力の低下などが挙げられます。
特に長時間のパソコンやスマホ操作などは肩が丸まった姿勢で長時間いるので
肋骨と肩甲骨をつないでいる小胸筋が縮み全体的に前へ引っ張られてしまいます。
また、毎日2時間以上パソコンなどのスクリーンを凝視すると、
コンピュータービジョン症候群又はデジタル眠精疲労を発症する可能性が高くなると言われています。
コンピュータービジョン症候群は基本的に反復ストレス傷害で
症状としては眠精疲労、熱感、かゆみ目、明るい光への敏感さ、頭痛、頸部痛、背部痛などがあります。

巻き肩改善には、効果的なトレーニング方法があります。
まずは、肩甲骨の動きを意識したエクササイズを行うのが良いでしょう。
肩甲骨を引き寄せるように意識しながら、腕を大きく広げてから縮める動作を繰り返します。
たったこれだけ?というような簡単な運動ではありますが、背中の筋肉が働いて巻き肩になるのを予防してくれます。

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