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お腹が減るのは何故?

食欲が止まらないといった経験はないでしょうか。
ダイエットをされている方なら満腹中枢という言葉も知っているのではないでしょうか。
今回は食欲がわいていくる仕組みについて!
まず、脳と食欲には密接な関係があり食欲を抑えるには脳の働きを理解する必要があります。
食欲には脳にある満腹中枢が関係しています。
脳の視床下部には空腹感を感じさせる摂食中枢と、満腹感をかんじさせる満腹中枢があります。
食べ過ぎを防ぐには満腹中枢の働きを活性化させて満腹感を与えることが効果的です。
この2つの働きによって「お腹が減った」「お腹がいっぱい」というように
食欲がわいたり、なくなったりします。
お腹が減ったから何かを食べる→摂食中枢
お腹がいっぱいから食べるのをやめる→満腹感中枢
といった感じになります。

では空腹をなぜ感じるのかというと
生命を維持する為にはエネルギーを摂らないといけません。
そのために胃の中に食べ物がない状態になると胃から脳の視床下部に情報が伝えられます。
すると胃から脳の視床下部に「エネルギーが不足しているから補給せよ」と伝えられ
摂食中枢の働きが活性化されます。
これが空腹を感じる仕組みで正体です。

実はこれに感覚中枢というものもあります。
視覚や嗅覚のなど五感で感じることで食欲が刺激されさらに満腹まで食べてしまうものです。
お腹がいっぱいなのに目の前に良い匂いのする食べ物や美味しそうな見た目の食べ物が
出てくるとつい食べてしまった経験ありますよね。
これはよく別腹とも呼ばれていますね。
食欲をコントロールする上で摂食中枢、満腹中枢、感覚中枢
これら3つの中枢のバランスは重要です。
ダイエットの際は、摂食中枢の抑制に努めましょう!

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