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貧血と鉄分

貧血って?

読んで字のごとく血が足りない状態です。
立ちくらみ、動悸、息切れ、または全身の酸素不足になるので疲労感であったり、倦怠感、そういったものを感じるのが貧血というものになります。
その貧血にも種類があって、鉄が不足している場合もあれば悪性貧血といってビタミンB12が不足している場合もあります。
このビタミンB12は通常十二指腸で吸収される前にまずは胃酸で一回分解されないと、その後の消化吸収がスムーズに行えない特徴があります。
ビタミンB12が不足していたり消化吸収がスムーズに胃酸で行えていないという状況になると悪性貧血と呼ばれるような貧血になります。
シンプルに鉄が不足している通常の貧血と、胃酸の分泌能力が低下していたりとか、動物性食品を全然摂取しなし生活を送ることによってビタミンB12が不足するということからおこる悪性貧血があります。

不足している栄養素

やはり鉄分が不足しています。
あとはタンパク質、ビタミンB6、B12、葉酸なども不足していると考えられます。
なので、鉄分や葉酸、ビタミンB6,12を摂取していくのが良いでしょう。
これに加えて鉄分の合成、赤血球の合成の際は亜鉛も非常に重要な役割になってきますので亜鉛。
そして鉄分はビタミンCと合わせることによって吸収効率も非常に上がるのでビタミンC。
さらに鉄分の吸収効率を高めるにはこれらを合わせていく必要がありますね。

鉄分は何から摂るべきか?

鉄分の摂取としてよくオススメされるのはレバーですよね。
鉄分はヘム鉄と非ヘム鉄というものがありまして、これは動物性、植物性になります。
吸収効率は通常は動物性が30%程度、植物性が約6%程度と言われています。
つまり動物性のほうが吸収効率が高いです。
だからレバーが代表的な食品として勧められています。
ただ、重度の貧血になっている方の場合、植物性の鉄分にビタミンCを合わせて摂取することで吸収効率が動物性を上回ったとの報告もあります。
レバーやうなぎは鉄分の摂取源としては良いですが、沢山摂ってしまうとビタミンAの摂取量が1日の許容量を軽く超えてしまうので、毎日食べるのは控えたほうが良さそうですね。
そう考えると、ほううれん草やモロヘイヤなど植物性から毎日摂取していくことを心がけていくと良いのではないでしょうか。

 

 

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