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胃のサイズは変わる?

胃は伸び縮みする

胃袋を大きくする、小さくなった・・・
とよく聞くことありますよね。
確かに沢山食べると、一時的に胃が大きくなるという事は
ありますが、、
実際に大きくなったままというわけではなく
胃袋自体は伸び縮みする臓器なので
沢山食べ物が入れば一時的に膨らみ
消化して腸へ送り出せば元のサイズに戻ります。
つまり基本的な胃のサイズは
変化することはありません。
内容物のサイズにあわせて膨張しているということですね。

脳が関係している?

お腹がいっぱいになったと感じるのは
胃ではなく脳になります。
食事をして、血糖値が上がって、脳の満腹中枢を刺激し、脳から信号がでる
という一連のながれになります。
脳から「もうお腹いっぱい!」と合図がでた時に
満腹を感じられるようになっています。

「お腹いっぱい」の合図のタイミングは変わる

沢山食べても脳から満腹信号がでなければ
「お腹がいっぱい」とはならずに
逆に少量でも脳から満腹信号さえでれば
「お腹いっぱい」になるのです。

満腹の合図を出すタイミングは変化します。
大食いを続けていると、
脳は慣れてきて満腹信号を出すタイミングが遅くなります。
逆に少食が続くと、
脳は少量の食事でも脳は満腹信号を出す
ようになります。

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