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やけ食いしてませんか?

お腹が空いてないのについ何かを口にパクパク運んでいませんか?
むしろ、さっき食べたばかりなのに気が付いたら何か食べてたり・・
お腹が空いていないのについ食べ過ぎてしまう現象
日常生活の中でもよくあることだと思います。
原因は一体何でしょうか?
知らないうちに食べ過ぎてしまう原因について書いてみたいと思います!
お腹が空いてないのに何かを食べるこの現象はエモーショナルイーティングと言います。
日本語にすると感情的な摂食という意味になります。
食欲には本能的なものと感情的なものの二種類ありますが
感情がむしゃくしゃした時、不安になった時逃避する為に食べると言う行為は健康的とはいえませんよね。
この中でどれか当てはまる人はエモーショナルイーティングの可能性があります。

特徴
・限界まで食べないと満たされない

・ストレスを感じると知らないうちに食べ過ぎてしまう
・食べた後は気が晴れるが、罪悪感も同時におこる
・することがない時はとりあえず何か食べている
・食欲が満たされる気がしない

主な原因はストレスですが、そのストレスが食に向かっている状態です。
食べることでストレスが解消されるので
ストレスを感じる→食べる→快感となって身体や脳に刷り込まれるようになります。
一度覚えてしまった身体や脳は同じ快感を欲しがって次から次へと快感をえようと食欲を生み出そうとします。
食べることで快感を得ていることが原因なのでここをなんとかしないといけません。
なので、、ストレスを解消する方法は食べる以外にも沢山あるという事を
新たに身体に教えこんでいくことが解決への第一歩ではないでしょうか。

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