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筋肉量は何もしないと減る?

筋肉量は年齢とともに徐々に下がっていきます。
50~70代になっても常に快適に身体を動かして元気に過ごす為には
筋肉量を保つ必要があります。
全身には400ほど筋肉が存在しますが
立ち上がったり、歩いたり姿勢を保つための筋肉は生活の質に大きく関わる大切なものです。
生きていく上でとても大切な筋肉ですが、
年齢を重ねるごとによって体内の筋肉の割合が減ります。
筋肉の割合が20、30代の時40%あっても60,70代になると30%程度になると言われています。

筋肉量が低下するとよく起こるのが
何もないところでつまずく、すぐに疲れる、足が浮腫みやすくなった・・
これらの頻度が多くなってきた場合は筋肉量がかなり減ってきているといっても良いでしょう。
特によくつまずくという人は要注意です。

筋肉量低下の進行をほっておくと、日常生活のパフォーマンスも下がるだけではなく
筋肉もまたエネルギーを消費しますので、代謝の効率も低下して
糖尿病など生活習慣病になるリスクが高くなります。
毎日食事から摂る栄養素を意識する
日々の生活に運動を取り入れる
これらを意識しながら筋力低下を予防していきましょう。


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