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睡眠不足で起こること

健康の為には一日8時間寝るのが理想と言われています。
これについては色々議論がありますがある研究では
一日7,8時間とよく寝ている人は肥満度が低いそうです。
5時間睡眠の人は肥満度が50%アップ、5時間以下なら約70%も

ではどうして睡眠が不足すると肥満につながるのかというと
それはレプチンとグレリンというホルモンが関係しています。
睡眠時間が短いと満腹ホルモンのレプチンが減り
空腹ホルモンのグレリンが増えますので
睡眠時間が5時間の人は8時間の人と比べ
お腹は減りやすく満腹は感じにくいといった太りやすい状態になります。
またグレリンが多いと高脂肪食や高カロリーの食を好むということもわかっています。
睡眠不足だと食欲が増して、食事の量や頻度も増え
それによって体脂肪も溜め込みやすくなるということですね。

 

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