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炭水化物をエネルギーへ

ビタミン群が深く関わっている!

炭水化物をエネルギーに変えるのはビタミンB群です。
身体がエネルギーを作り出す時に働く栄養素は
ビタミンB群、コエンザイムQ10、マグネシウム・・
これらがあると取り込んだ炭水化物はエネルギーとして使われやすくなります。
つまり、上で挙げた栄養素が不足すると炭水化物がエネルギーとして使われにくく
体脂肪として蓄えられる確率も高くなります。
また、身体の代謝サイクルもうまく機能しないのでトレーニングの効率が下がったりします。



不足しやすいビタミンB群

現代の食生活で不足しやすいのが、ビタミンB群
お米を精米した時にできる米ぬかにはビタミンB群が豊富に含まれています。
ビタミンBをたっぷりと含んだところを捨てているので
ちょっと勿体無いですね、
白米より玄米を食べようと勧められる理由がわかりますね。
ビタミンB群を多く含むおすすめの食品は

・アボガド  ・豚レバー ・サバ
・カツオ   ・うなぎ  ・あさり
・鮭      ・マグロ  ・ブリ
・豚ヒレ   ・牡蠣   ・鶏胸

これらの食品のうちどれか一品は毎日食べるようにしたいですね。

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