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シナモンは健康スパイス?

シナモンは好きですか?
シナモンの香りが好きな人もいればあの独特な香りが苦手な人もいるかと思いますが、
ちょっとした豆知識を今回はご紹介します。
シナモンはお菓子の香りづけに使ったり料理のスパイスに使ったりと用途は様々です。
そんなシナモンですが、抗酸化物質が沢山含まれているので健康効果が期待できます。


スパイスとよばれるものは26種類あるのですが、

シナモンはその26種類の中でも最高の抗酸化作用があると比較実験では示されているようです。
シナモンに含まれるプロアントシアニジンはポリフェノールの中でも最も抗酸化作用が強いと言われています。
こう聞くとシナモンが好きな人ならバンバン使いたくなりますよね。
ただ気をつけないといけないのが摂取量です。
シナモンには2種類あってセイロンとカシアがあります。
カシアの方はクマリンと言われる成分が含まれていて過剰に摂ってしまうと肝臓に負担をかけてしまいます。
セイロンシナモンにはクマリンはほとんど含まれていないので使うならセイロンがおススメです。
ちなみに目安量としては体重60kgの大人であれば一日あたり2g未満と言わています。
毎日摂るのであれば通常の香りづけ程度で使用するのが良いですね。

 

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