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代謝が悪くなる習慣3選

自分が代謝が良いのか悪いのか気になりますよね。
代謝というのは数値などで正確に表せるものではありません。
だからこそ日々の生活の中で代謝力を上げるよう意識して過ごしたいですよね。
今回はその代謝が悪くなる生活習慣を3つ挙げてみたいと思います!

①栄養不足
現代は飽食の時代ではありますが、代謝に必要な栄養素が全くとれず
カロリーだけ無駄に高い物で溢れています。
カロリーは十分なのに身体が本当に必要な栄養は摂れていない人が多いです。
代謝をサポートするタンパク質、良質な脂質、ビタミン、ミネラル
これらの栄養素が不足しがちになります。
食事を菓子パンだけにしたり、麺類だけ、丼ものだけ、で済ませていませんか?
糖質+脂質のみので構成された食事、加工食品ばかりの食事
小さな積み重ねで代謝力も少しづつ乱れていきます。

②寝不足
寝不足気味で質の高い睡眠はとれていますか?
寝不足になると精神も身体もリセットできずに自律神経が狂い代謝機能が上手く働かなくなります。

③ストレス過多
心身がストレスを受けるとコルチゾールという副腎皮質から分泌される
別名「ストレスホルモン」が分泌されます。
コルチゾールの分泌過多は、ストレスから身を守ろうとして起きる現象です
コルチゾールは、全身の色々な臓器に作用して、糖質や脂質、タンパク質などの代謝に影響を与えたり、
血糖をあげたり、体の炎症やアレルギー反応を抑える働きがあります。
過剰なストレスがかかると、これらの様々な代謝のバランスが崩れ身体のバランスが崩れ始めます。
それがダイエットをするうえで悪影響を引き起こします。

 

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