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タンパク質と夏バテ

体内で最も多くエネルギー消費している臓器は、その大きさや重量から筋肉であると言われています。

そしてエネルギー源となる糖質や脂質を体の隅々まで運んでいるのは血液です。

この筋肉と血液のはたらきがあってこそ、日々の生活をおくることができます♫

したがって、食事から摂るタンパク質の量が不足すれば、筋肉量の維持やタンパク質による造血などが滞ることになります。

造血が滞るということはエネルギーの運び手である血液が減少するということですので

カラダに十分なエネルギーがまわらず、夏バテを引き起こすリスクに繋がっていきます。

糖質や脂質などのエネルギー源だけでなく、エネルギーの運び役となる血液

エネルギーを作り出す場所となる筋肉を作り出すタンパク質を摂取することが、夏バテ対策の重要なカギの一つとなります。

タンパク質不足にならないようにお肉・お魚・卵・大豆製品を上手く取り入れましょう^_^

ビタミンBが豊富な食材の代表は豚肉ですが、豚肉以外にも穀類や枝豆、

そら豆、まいたけやえのきなどにも比較的多く含まれているので、意識的に食べてみましょう!

また、自律神経を乱さないように、お部屋のクーラーも適温に調整しましょう。

乱れてしまった自律神経は、入浴や睡眠でしっかりとリラックスして整えることも大切です。

夏バテになりやすい人は日頃の生活を見直してみましょう♫

 

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