日本人は食物繊維が不足しがちと言われています。
食物繊維ですが、一体どのくらいを目安に摂ればいいのでしょうか。
厚生労働省の日本人の食事摂取基準によると
18~64歳の1日の摂取目標量は男性で21g以上、女性で18g以上と定められています。
食物繊維が含まれるの代表的な食品と言えば野菜ですが、
日本人の1日の野菜摂取量はの平均値が280g程度なので
理想とされる350gには足りていない状態です。
外食やコンビニの食事が多い人ははどうしても野菜が不足しがちになります。
食物繊維は、水溶性食物繊維 と 不溶性食物繊維 の2種類に分けられます。
〇水溶性食物繊維
水分を保持(便をゼリー状にする)したり小腸で食物の消化吸収をおだやかにする
食品:大麦、りんご、キャベツ、昆布、ひじき、わかめ、こんにゃく芋など
〇不溶性食物繊維
腸の蠕動運動を活発にしたり、水分を含ませ便の量を増やす
食品:きのこ、豆類、野菜全般、さつまいも
欧米では1日24g以上の摂取で心筋梗塞、脳卒中、糖尿病、大腸がん
などの発症リスクが低下するとの研究報告もあります。
健康への影響を考えてもやはり食物繊維は意識して摂りたいですね。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
只今、入会キャンペーン実施しております!
入会金¥¥15,000→0円
体験料¥5,500→¥3,300(当日のご入会で無料)
お得なこの機会にぜひご利用くださいませ♪
キャンペーン詳細はコチラから