体脂肪を減らす為にはまずは日頃の食生活を見直すことが重要になります。
摂取カロリーと消費カロリーのバランスが乱れて
摂取カロリーが上回る生活を続けていると、脂肪はどんどん蓄積され体脂肪が高くなっていきます。
これは、はるか昔人類がいつ食料を手に入れられるかがわからない過酷な環境を生き抜くために
備わっている体の機能で、体にエネルギーを蓄えて生命維を持します。
現代は食事でエネルギーをしっかり摂ることができるうえ、
車や電車などの交通機関を利用して歩く機会が減りほとんど体を動かさなくてもいい環境になりました。
加えて食料も豊富でいつでもどこでも手に入り食べることができます。
それゆえ摂取カロリーが消費カロリーを容易に上回り、体脂肪が高く溜め込みやすくなっています。
これが現代人に肥満が増えている要因のひとつです。
逆に現代において体脂肪率が低い人は
食事をたっぷり摂っても活動力が多く、運動もしているという人が多く
消費カロリーが上がり、体脂肪率が低くなりやすい状態です。
また、それとは関係なくダイエットなども意識しているわけでもなく、
たくさん食べているのに体重が落ちて、体脂肪率も低くなっているという場合は、
甲状腺機能亢進症の可能性も考えられます。
甲状腺機能亢進症の症状としては
・疲れやだるさがある
・動悸がする
・体重の減少
・汗が異常に多い
・甲状腺が腫れる
・口が渇く
・排便の回数増加
甲線状機能亢進症には数種類あり原因もそれぞれです。
亢進症は低下症と比べ栄養学的なアプローチが難しい症状になるので
一番はお医者さんに行って医学的なアプローチを受けることが最優先になります。
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