自宅などで腹筋運動をしていて腰を痛めた経験がある、今回はそういった方へ向けて
腰を痛めず腹筋を強化するやり方をサクッと書いてみたいと思います!
腹筋運動で腰が痛くなる理由は大体2つ理由が考えられます。
まずは腹筋運動で体を起こして腰を丸める際に腰が絶えられなくなってしまうケース。
このような場合は基礎的な筋力がなく腹筋が使えていません。
運動初心者に多く見受けられますので、まずはクランチなどシットアップといった種目は避け
腰を動かさななくても腹筋が鍛えれる種目を選び徐々に力をいれる感覚を養うようにするといいでしょう。
そして、腰が反っていて痛めるケース
この場合は上体を起こす前に床に仰向けになった状態ですでに腰が反っていることが多いので
床で腹筋運動をする際は
【腰を地面に押し付けながら行うこと】
このポイントをしっかりおさえましょう。
修整の仕方だけ簡単にご紹介します!
一度仰向けに寝てみてバンザイしてみてください。
このときに床と腰の間に隙間ができるかと思います。
その隙間を埋めるように腰を床に押し付けてください。
それから息をゆっくりと吐きながら、かつ腰と床の隙間を埋めたまま状態を起こしてください。
こんな感じで腰を床に押し付けて腹筋を使う、腰をそらせない感覚を少しずつ養っていきましょう!
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