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トレーニングのはなし

今回はトレーニングの話を少し。
トレーニングにはこの3つの原理があります。
過負荷、特異性、可逆性
ご自身で日頃からウエイトトレーニングを行っている方ならこの3つ知っている方は多いと思います。
過負荷の原理というのは日常生活以上の負荷を与えて身体がその負荷に耐えれるようにすることです。
特異性の原理は闇雲にトレーニングするのではなく
目的によって必要なトレーニングは変わってくるということです

そして可逆性というのはトレーニングをやめるとどんな人でも筋肉量が元の状態に戻るということです。
筋肉の量の落ちるスピードは個人差はありますが
早ければ約一週間~2週間トレーニングをしない期間が続いてしまうと徐々にトレーニングの効果がすこしづつ薄れマイナスに向かっていくということです。
もちろんトレーニングの頻度や強度などよっても変わりますし個人差もあります。
あと、トレーニングの継続期間の長い人はマイナス面も緩やかです。
全くの運動初心者の人が初めてのトレーニングをして
そこからまた二週間空けてしまうのは少し勿体ないですね。
一歩進んで二歩下がるという感じです。

 

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