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体重が停滞した時

順調に落ちていた体重がある日を境にピタッと止まる
こんな時焦ったりイライラしたりしますよね。
それが何日も何週間も続くと、もういいやってなってモチベーションが下がり辞めてしまう人も多いのではないでしょうか。
体重や体脂肪率などが変化しなくなる期間を停滞期と言うのですが、ここを乗り切れる人はダイエットを成功させることができます。
人の体は恒常性といって体の状態を常に一定に保とうとする機能があります。
体重がドンドン減っていくと体は危険かも?ってなって一旦これ以上体重を減らさないよう働きかけるのです。
この停滞期は誰しも起こることなのでここで諦めては非常に勿体です。
気長に待ちましょう。

どうしても待てないという人は体へ違う刺激を与えてみても良いでしょう。
例えば、朝昼はしっかりお米を食べて、夜は抜くというような食事をしていて体重がある程度減ってそこから停滞という人ならば
お米は朝だけ食べて昼夜はなしというよう変化させて体の反応を見るのもありです。
そこで、体がシンドイとか辛いと感じるのであれば元に戻して、朝と昼のお米の量を半分づつにするなど食事量に変化をつけるようにしましょう。
慣れきった体に新しい刺激をちょっとづつ入れてあげるのです。

体の細胞がすべて入れ替わるのには3ヶ月かかると言われています。
停滞期がきても食事の調整は3ヶ月は諦めず続けていきましょう!

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