脂肪を減らしたい❗️
お腹周りや腕のお肉を掴んで思うことありますよね。
今回はどやったら脂肪が燃えるのか簡単に説明します。
まずは燃やしやすいようにバラしてから!
体に蓄えられた中性脂肪はそのままでは消費することはできません。
各組織がエネルギーとして中性脂肪を利用するには、
遊離脂肪酸という形に分解される必要あります。
つまり、エネルギーとしてすぐに利用できないのです。
これが体脂肪がなかなか減りにくい原因でもあるんですね💦
運動などをしてエネルギーが必要になったりすると交感神経の活動が活発になります。
すると、カテコールアミンというホルモンが分泌されることで
リパーゼという酵素が活性化し
中性脂肪を遊離脂肪酸とグリセロールに分解し
燃焼に適した形で血中に放出されます。
バラしたら次は燃やす!
分解された遊離脂肪酸は血中に放出され
脂質をエネルギーに変換するミトコンドリアという器官に運ばれ消費されるのです。
こうして生命活動に必要なエネルギーも作りだしていきます。
では効率よく燃やすにはどうしたら良いか。
やはり、食事を見直すことが効果的ですが、やはり運動も必要になります。
以前までは血液中の脂肪が燃焼するまで20分以上かかる
だから、脂肪燃焼をさせるなら20分以上の運動が必要と言われていました。
これは少し間違いで実は20分以下の運動でも脂肪は燃焼し始めています。
例えば1日10分の運動を×3回
にしても脂肪が燃焼されるといことも最近わかってきました。
連続して20分以上しなくても、細かく分けても良いので
毎日の習慣として軽い運動を取り入れるこが大切です✊
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