50代になり「身体がたるんでいく…」「すぐに疲れる…」「将来のケガや病気が心配…」など、身体の衰えに気づきはじめ、体力の悩みを抱えている女性も多いのではないでしょうか。
そんな50代の女性が、若さを取り戻すなら「筋トレ」です。
今さら始めて効果はあるのかと、不安に感じるかもしれないですが、50代こそ筋トレが体に及ぼす影響は大きいのです。
あの頃の引き締まった体形を取り戻しましょう♫
⭐️女性の筋肉は50代がターニングポイント
男女年齢を問わず、健康維持や美しいボディーラインを保つために筋トレは効果的です。
50代女性においては、特に筋トレの必要性が高いといえます。その理由は二つあります。
1 女性は50代を境に筋肉量が大きく低下しはじめる
2 閉経によって体内バランスが変化す
⭐️女性は閉経によって体が大きく変化する
50代は女性にとって体が大きく変化する時期です。
その理由は、閉経を迎えるため。
閉経前後になると女性ホルモン「エストロゲン」がほとんど分泌されなくなります。
それまで女性の体はエストロゲンの分泌によって、自律神経や免疫のバランスを保っていました。
そのためエストロゲンが欠乏すると体内のバランスが大きく崩れ、更年期によるさまざまな症状が現れます。
その一つが筋肉量の低下です。
閉経を迎える平均年齢は50.5歳。
つまり閉経を迎えた50代は、女性にとって筋肉のターニングポイントといえます。
女性は閉経を迎える50代から筋力が大きく低下することがわかりました。
閉経は精神的にも大きな影響を与えます。
閉経前後の精神的な症状には
・イライラ・不安感・不眠・無気力
などがあり、ひどいときにはうつ病を引き起こします。
厚生労働省による調査では、女性は男性の2倍程度、うつ病にかかりやすいこともわかっています。
精神の安定を保つためには質の良い睡眠が重要となるのですが、朝までぐっすり眠るためにも筋トレが効果的であることがわかっています。
2017年カナダにあるマクマスター大学が筋トレと睡眠の関係を研究した結果、筋トレには睡眠の質を高める効果があると発表されました。
習慣的に行う筋トレが睡眠の質を改善するのです。
快適な睡眠が不安感を軽減し、精神の安定につながり、更年期による症状としてもあげられる、
うつ病の予防にも期待できるといえます。
閉経の影響で身体的にも精神的にも大きく変化する50代女性。
この心身のターニングポイントをきっかけに、筋トレをするか・しないかで、将来若々しさを保つことにも大きな違いが出てきます。
50代からのスタートでも全く遅いことはありません!
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